2023/05/29
2019/09/14
新ベルギー代表ベニート・ラマン、パダーボルン戦で欠場
日曜日に行われるSCパダーボルン戦では、FCシャルケ04はベニート・ラマンを欠いて臨むことを余儀なくされた。先日にベルギー代表デビューを果たした同選手だが、実はここ数週間は足首に痛みを抱えており、最終的にワグナー監督は医療スタッフらと共に、「7〜10日ほど、練習参加を見合わせて安静にしていくことにした。それで痛みから解放されることを願っている」と語った。
そのほか金曜午後に行われた練習では22人のフィールドプレイヤーたちがピッチに立っており、そのなかにはマルク・ウート、アレッサンドロ・シェプフ、そしてアハメド・クトゥジュらの姿も。いずれの選手たちも、ラマンの代役を務めることができる選手たちだ。さらに胃腸炎を抱えていたウェストン・マッケニーについても練習復帰が見込まれている。
日曜日のパダーボルン戦に向けて、指揮官は「非常に興味深いタスクであり、リスペクトをもってこのタスクへと臨む」と宣言。「ただやれるという気持ちももって乗り込む。ここまではそこまで悪い戦いぶりもないし、自信をもてているよ」と語った。