2021/02/23

歴史的なペースで2部降格に近づく、シャルケ04


 この1年間のリーグ戦で挙げた勝利は、わずかに1勝。2020年度では上半期でクラブ史上最悪の半年を過ごしたFCシャルケ04は、新たなシーズンとなってもその流れは変わらずに、ここまで22試合が経過して勝ち点は9。なんとか最長未勝利記録は寸手のところでタスマニア・ベルリンを超えずに済んだが、まだブンデス史上最悪の成績で2部降格という汚名を受ける可能性は残されている。
 今季のシャルケは首位バイエルン(0−8、0−4)、2位ライプツィヒ(0−3、0−4)、そして宿敵ドルトムント(0−3、0−4)との6試合だけで、得失点差マイナス26を記録。リーグ全体でみても最小得点(15)と最多失点(56)のワースト二冠という状況だ。そして何よりも勝ち点数。22試合を経過して勝ち点9という状況は、過去のブンデスリーガの歴史においてワースト2位のペース。
 それを上回るのが、最終的に勝ち点10でフィニッシュした、前述のタスマニア・ベルリンであり、今のところはまだシャルケにはこのワースト記録を更新する可能性は残されているところ。ちなみに現在のワースト2位は1975年のヴッパータール(14)、そして3位は1991年のヘルタ・ベルリン(17)。
 

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