2022/08/11

古巣シャルケとの対決を前に、板倉滉「今はボルシア」

ソース:Borussia Mönchengladbach

 選手末に行われたTSGホッフェンハイム戦にて、ブンデスリーガデビューを果たした、板倉滉。今夏加入したボルシア・メンヒェングラードバッハでの、初のホーム戦ではニコ・エルヴェディと共に、センターバックコンビを形成して1アシスト、フル出場。3−1という結果で白星スタートを切ることに成功したが、クラブ公式にて同選手は改めて「素晴らしい雰囲気だったし、初戦でものにできたのはよかったと思います」とコメント。

 特にこの試合では両チーム最多となるタッチ数106を記録するなど、オフェンス面でも精力的に後方から支援しているが、「相手が序盤から数的振りになったことでとても深くなり、なかなか打開策、ゴールがみらなかったのですが、それでも最後まで落ち着いたプレーはできたと思います」と振り返っている。

 ちなみにこの日はセンターバックとしての起用となったものの、ボランチとしての起用も見込まれているが、「どちらがいいということはありません。とにかく多く出場したいし、どちらのポジションでもチームの力になれれば」と板倉。そこでのチームからの要求は非常に明確だ。ここ数年は数多くの失点数に悩んできた背景からも、ヴィルクスSDは「重要なことは、彼が我々に安定をもたらしてくれることにある。どこで起用するかはそこまで大きなことではない」と説明。

 実際に昨季マンチェスター・シティからレンタル移籍し、見事ブンデス2部優勝に貢献したFCシャルケ04では、当初はセンターバック。終盤になるとボランチで起用される機会が多かった。シュレーダーSDは「コウは素晴らしい人間であり、ロッカールームでも豊かにしてくれる存在。2部優勝の立役者の1人で、素晴らしい選手だよ」と惜しみない賛辞を送る。ただそのシャルケが次節の相手となるが、板倉は「良い時間を過ごしましたが、でも今はボルシア。対戦を楽しみにしていますし、勝利をおさめられるよう全力を尽くします」と意気込みをみせた。

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