2022/10/26

シャルケに激震、「昇格の立役者」ルーヴェン・シュレーダーSDが退任

©️IMAGO/RHR-Foto

 現在は後任監督人事など、数多くの課題に追われているFCシャルケ04だが、水曜日には思いもよらぬ発表が突如としてなされた。ルーヴェン・シュレーダーSDが「個人的な事情」により退任することになるという。この苦境にSD不在で臨むことになったシャルケだが、しかしながらクラブ側からは「昇格への立役者」「クラブ史上最大のチーム再建の担当者」と温かな言葉が寄せられており、「数年後には改めて、彼のその偉大な功績が評価されるだろう」と、ペーター・クネーベル競技部門取締役はコメント。

 「彼がいなければ今のシャルケは存在しない。この点において彼は、すべてのシャルケファンから感謝を受けるに値する人物だ。シャルケがわずか1年で復帰するとは、誰も本気では信じていなかったと思う。財政的にこれ以上ないほど厳しい状況下で、この特別なサクセスストーリーはずっと残り続けることだろう。ルーヴェンと同じ道を歩み続けられればよかったが、ただ個人的な希望を聞き入れる事にした」と言葉を続けた。

 一方でシュレーダーSDは「シャルケ04を去るという決断は、私にとって決して容易なことではない」と強調。2024年まで契約を締結しており、「我々はこの18ヶ月間にわたって非常に濃密な時間を過ごしてきたんだ。取締役会、およびすべてのクラブスタッフの皆様からの、信頼と共に過ごせた時間に心から感謝している。特に昇格までの数週間は私にとって忘れる事のできない思い出だ」と語っている。「今後の多幸を願うと共に、最終的に残留を果たせるよう切に願っている。」なおひとまずは、クネーベル競技部門取締役が、シュレーダー氏の職務を引き継ぐとのこと。

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