2022/10/28

シャルケ、2022年上半期は損失が僅かに減少

©️IMAGO/Revierfoto

 FCシャルケ04はブンデス2部降格後の大幅な減収にもかかわらず、それでもコスト削減策により、わずかながら赤字と負債の削減に成功した。2022年の上半期では、前年度同期の1億700万ユーロから5600万ユーロ弱と収入減となっていたのに対して、再びグループ全体で2000万ユーロ近い赤字を形状。具体的には2100万ユーロから1990万ユーロに減少しており、負債額は1億8350万ユーロから1億8190万ユーロに。金融負債は1億4060万ユーロから1億3670万ユーロとなった。

 財務担当のクリスティーナ・リュール=ハマース氏は、「財務的にはブンデス2部の1年間は、予想通りクラブにとっての力作となりましたね」と胸を張り、テレビ放映権料が4800万ユーロから1300万ユーロとなったものの、観客の再動員もあって財政が安定化していったという側面もある。また人件費を半期で5300万ユーロから3500万ユーロまで落とし込んだ。一方で「長期的にブンデスリーガにとどまれば財政的に早く安定する」とも述べており、可能な範囲で冬季に再びチームの強化をはかる考えをこれまでにも示している。

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