アペルカンプ真大の発言が理由？ダルムシュタット戦では突如出番なし

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ブンデス２部首位ダルムシュタットとの一戦では、フォルトゥナ・デュッセルドルフのアペルカンプ真大に対して、最後までその出場機会が巡ってくることはなかった。今季３年目でここまで５得点７アシストと最も好成績をおさめてきた２２歳のＭＦだが、先日にトランスファーマークトに対して「僕は２部で３年プレーしてきたし、これは確かに僕にとって重要な時間だったとは思うけど、でもずっと２部で良いとも思っていない。できればフォルトゥナでブンデスに上がりたいけど、とにかく今は残りの試合に１００％手中しているところだ。あとは結果がついてくるものだし、そのためにマネジメントがいる」とコメント。

　果たしてその言葉が影響を及ぼしていたのだろうか？その問いにダニエル・ティウネ監督は「それは目にしたが、彼とはそのことについて話してはいない。誰もが自分の道を想定することはy流されるものだし、彼は若いんだ」と明確に否定し、あくまで「リードを守るために、デ・ヴィスとガボリーを起用したということ。そのため真大を起用する余地がなかった」と説明。さらなる成長のためのプラットフォームはここにある、あとはそれを活かし切るかどうかは「あくまで真大次第」なのだ。