2022/7/03

ボーフム、シュトゥットガルトからフェルスター獲得


 VfBシュトゥットガルトのフィリップ・フェルスターが、VfLボーフムへと移籍することが明らかとなった。昨年にブンデス昇格を果たした同クラブでは、以前より走力と対人戦に定評のある万能型MFに対して関心を抱いており、ライス監督は「豊富な経験をもった、CMF、ボランチ、ボックス・トゥ・ボックスの選手としてプレーが可能だ」と評価。
 シンジーロルツ競技部門取締役も「ボックス・トゥ・ボックスの良い選手で、背が高く、フィジカルに長けている」と評価。「技術的にも非常によく訓練されており、ゲームにダイナミズムをもたらしてくれるだろう」と期待感を示した。一方のシュトゥットガルトのミスリンタトSDは「昇格に大きく貢献してくれたが、病気や怪我などで思うように事は運ばなかった」とコメント。
 昨季シュトゥットガルトではバックアップ要員となっており、新天地に向けてフェルスターは、「最初の話し合いからいろいろ話をきているし、スタジアムやファン、素晴らしい雰囲気はザントハウゼン時代に目にしていた」と新しい挑戦への意気込みをみせている。「目標はブンデスリーガ残留。そこで自分の役割をしっかりと果たしていきたい。」
シルヴェル・ギャンブラの動向は?
 この夏の準備期間において3試合で4得点をマークするなど、トーマス・ライス監督から称賛の言葉が送られていた、シルヴェル・ギャンブラ。2018年にRSCアンデルレヒトから加入した191cmの大型アタッカーは、ボーフムとの契約を来夏までとしており、昨季後半戦ではベルギー1部サークル・ブルッヘにレンタルしていた26歳にとっては、賛辞があっても将来の展望は暗いと言わざるを得ない。
シュトゥットガルト、アルー・クオルの動向は?

 なおちょうどこの日に行われたテストマッチでは、ブンデス2部SVザントハウゼンへのレンタル移籍から戻ってきた、20歳の若きFWアルー・クオルがハットトリックを達成。目覚ましい活躍でその存在感をアピールしており、力強いフィニッシュをみせたオーストリア人選手に対して「昨シーズンよりも一歩前進しているところをみせた」とマタラッツォ監督。ただそれでも展望は決して明るいものではなく、恐らくは再レンタルの可能性の方が高いだろう。 
 

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