2022/09/01

シュトゥットガルト、カライジッチの後任に元ケルン、ギラシ獲得へ

©︎IMAGO/Eibner

 サシャ・カライジッチの後任を模索しているVfBシュトゥットガルトでは現在、フランス1部スタッド・レンヌに所属するセール・ギラシに関心を寄せており、26才のアタッカーは既にメディカルチェックを受けるためにシュトゥットガルトへと向かっているようだ。移籍金額は基本金およそ1800万ユーロで、成果に応じて最大700万ユーロが加味される仕組みになるという。

 身長187cm、体重82kgのギラシは、2メートルを誇ったカライジッチや、ここのところ噂にあがったシュトラスブールのルドヴィク・アジョルケ(ヘルタが関心)とは異なる体格ではあるものの、そのスピードと決定力の点で高く評価されており、かつて1.FCケルンでプレーしていたことからドイツにも慣れているという側面もある(ブンデス1部21試合で4得点、2部16試合で2得点)。ただその時には主にジョーカーとしての起用にとどまるなどブレイクは果たせなかったのだが、フランスに渡ってからは2019/20シーズンにSCアミアンで9得点、翌シーズンにはレンヌで10得点をマークし、昨季も9得点を記録。フランスユース代表としてプレーした後、いまはギニア代表としても3試合に出場してきた。

ソーサ残留に伴い、モラをブラックバーンにレンタル

 その一方でカライジッチと共にこの夏の去就が注目されていたボルナ・ソーサが、最終的に移籍先を見出せなかったことにより、シュトゥットガルトはクリントン・モラをブラックヴァーン・ローバーズに1年間の期限付きでレンタルすることを決定した。これまで21才のイングランド人選手はバックアップに甘んじており、今回は母国に無償でレンタル移籍して実戦経験の蓄積が期待されているところ。昨晩よりマキシム・アブチャ、ワヒド・ファギルの移籍先もまとめたシュトゥットガルトの残る課題は、マテオ・クリモヴィッチの移籍先のみとなった。

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