2022/09/12

バイエルン有利の裁定?ミスリンタトSDにサリハミジッチ氏が反論

©️IMAGO/MIS

 週末に行われたバイエルン・ミュンヘン戦では、2−2の痛み分けを演じたVfBシュトゥットガルト。だがその一方でスウェン・ミスリンタトSDはこの日のジャッジに対して苦言を呈しており、ぺジェグリーノ・マタラッツォ監督も改めて、後半51分に1−1となったかに見られたプレーについて、VAR介入後にフューリヒのキミヒへのプレーがファウル扱いとなり、その取り消しという判断に疑問の声を投げかけている。

 ただ確かに審判員の指導者的立場にあるルッツ・ワグナー氏によれば、「ルール上ではファウルだった」と認めるものではある。しかしながらシュトゥットガルトが苦言を呈する問題点はプレー自体だけでなく、ワグナー氏が「できればこれを主審自身が認識して欲しかったが、それはできなかった」と指摘する所にある。つまりはこのプレーは確かにファウルではあるが、重要なポイントは何故ビデオ判定審判員が、敢えて介入するほどのものであったのか。「あれは誤りだ」というのがミスリンタト氏の判断なのだ。

 そしてそれが敢えて、バイエルンだから有利に働いたのではないかという見方を示したことに、今度はバイエルンのハサン・サリハミジッチ競技部門取締役が反論。「それは決して知的な言い方とはいえないね」と述べており、「到底、理解できない」とコメント。「この手の話はもうウンザリだ」と言葉を続けながら、「バイエルンに有利に働くことはなかった」と強調した。

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