2022/09/19

11月に延長交渉行うミスリンタトSD「今回は肩書きが鍵になる可能性もある」

©️IMAGO/Sportfoto Rudel

 確かに週末に行われたアイントラハト・フランクフルト戦においても、ここまで7試合を経過したVfBシュトゥットガルトはいまだ、1度もリーグ戦での勝利を収めることができていない。ただそれでもクラブ上層部においては、ひとまずある程度の落ち着きは取り戻せたようだ。先日に就任が発表されたフィリップ・ラーム氏、サミ・ケディラ氏、そしてクリスチャン・ゲントナー氏について、当の競技部門の関係者たちには説明がなされておらず今春より就任したヴェーレ代表が謝罪するという事態に。特に契約最終年度にあるスウェン・ミスリンタトSDとの関係性に焦点が集まったのだが、どうやら水曜日に行われた話し合いで同意を得られた模様。

 それだけでなく短期的な協力のみならず、ミスリンタトSDとの契約延長についても継続の流れにはあるようで、ミスリンタトSD本人は「まだ同意してはいないよ」と強調しつつも、あくまで前向きな姿勢は示している。前述のラーム氏とケディラ氏は上層部のアドバイザーに、そしてゲントナー氏は有資格部門担当へと就任することになるが、「私にとっては別にSDとしての立場で延長しても、全てにマッチしたものであれば問題はない」と説明。「確実に」延長への意欲は持ち合わせており、11月に行われる予定の話し合いにおいて競技部門取締役の話もでるようで、「それも今回の一部ではあるし、それについては考えている」とミスリンタトSD。

 これまで特にその肩書き自体はあまりこだわりはなかったが、ただ今回についてはもしかるするとその肩書き自体が「解決策にもなるかもしれない」とも見ている。「でもそうじゃなくてはならないということでもないさ。とにかくマッチしたものじゃなくてはならないということ。全てがうまく噛み合っていき、そして話し合いがうまくまとまっていくならば、別にスポーツディレクターとしての延長でも構わないものだよ」と説明した。「ただ話し合いはあくまでワールドカップ期間。その時には競技は行われないので、腰を据えてしっかりと調べながら、比較的早く結果を出せることだろう。それまでは競技面に集中すること、それがこのクラブのためなんだ」

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