2022/09/21

シュトゥットガルト:新加入のザガドゥが状態の良さをアピール

©️IMAGO/Pressefoto Baumann

 この夏まで所属したボルシア・ドルトムントでは、大いに将来を嘱望されながらも、怪我に泣かされ続けてきた、ダン=アクセル・ザガドゥ。だがそこでの契約満了となった今シーズンでは再起をかけ、パーソナルトレーナーと共に夏季は体調作りに勤しんできたフランス人センターバックは、どうやらフィジカル面でも復調を果たしているようで、さっそく新天地との同僚らと共に汗を流し状態の良さをアピールしている。

 火曜午前中の練習ではウォーミングアップの後、選手たちはファンらの前でボールを使った公開練習を行っており、ザガドゥも一緒に2部練習のフルメニューをこなしているところ。特に問題など感じさせておらず、今夏にクリントン・モラがブラックバーンに移籍したことで空いた守備の穴埋め役として、定位置争いの激化とチームの守備面での安定化への貢献が期待。まだ23歳だがすでに60試合以上のブンデス出場経験をもつなど、決してバックアップ役に甘んじるために来たのではない。

 かつてはブンデスリーガを代表するセンターバックの1人にさえ数えられていた時期だってある。だからこそこの夏には欧州の様々な強豪クラブとの関係性だって取り沙汰されていた逸材なのだ。だがまずは「1日も早くチームに慣れていくこと。そのために全力をつくしていく」とザガドゥ。そこでクリバリ、ミロ、アハマダといったフランス語圏の選手たちも助けとなってくれるだろう。「ドルトムントでの5年間でドイツ語はわかるけどね。でももちろんフランス語で何人かとコミュニケーションをとれるのはかなり助かるよ」と語った。

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