2022/12/20

シュトゥットガルト中盤強化視野に、ジョシュア・ギラボギに関心

©️IMAGO/Jan Huebner

 先日にVfBシュトゥットガルトへと就任したブルーノ・ラバディア新監督は、最初のテストマッチを終えた際の印象として、「ストラクチャーが欠如している」と指摘。0−1というビハインドの中で迎えた後半開始から、チームは時折無謀な動きをみせ「1−1にしたい気持ちに駆られたとしても、そこで秩序を失うようではいけない」と語っていた。

 まさに組織面における統率を主将の遠藤航が担っており、ただ今冬に開催されたワールドカップに参加した日本代表MFは、すでにドイツに戻ってきているとはいえ休暇で回復に努めているところ。ただいずれにしてもサポートできる人材がこのところは不足している背景があり、ヴォルフスブルクの元主将ジョシュア・キラボギへと関心を抱いているところ。

 32歳の守備的オールラウンダーは、規律面、経験値、戦術理解度、ブンデスへの慣れとドイツ語という点で、ラバディア監督が重視するポイントを抑えた選手といえ、実際に主将から外れたヴォルフスブルクでは脇役に徹していることから、来夏までの契約期間という状況も後押しする形で、シュトゥットガルトの許容範囲内での移籍金にとどまることが何より望まれる。

ヴォルフスブルク、15歳トレヴァー・ベネディクトとの契約更新

 その一方でそのヴォルフスブルクでは若手選手、トレヴァー・ベネディクトとの契約更新が発表された。まだ15歳という若さであり 、ドイツU16代表FWには多数のクラブからの関心も報じられているところだった。元ドイツ代表クリスチャン・ゲントナー氏の弟で、アカデミーディレクターを務めるミヒャエル・ゲントナー氏は「地元出身のトレヴァーが、引き続き我々との歩みを続ける決断をくだしてくれたことを嬉しく思う」と発表。「夢を実現させるためにこれからもサポートしていく」ことを誓った。

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