2022/12/20

独誌kicker移籍ライブ情報:12月19・20日まとめ

 ドイツNo1サッカー専門誌『キッカー』より、ブンデスリーガを中心とした欧州サッカーの主要移籍情報Live Tickerを翻訳・掲載。さらに日本人選手が所属するブンデス2部のクラブの情報もご紹介しています。(各選手の情報リンク先はTranfermarkt日本語版)


マテウス・クーニャ、プレミア移籍間近

 BBCによれば元ヘルタのマテウス・クーニャが、プレミアリーグへの移籍を目前にしているという。それによればアトレティコ所属の23歳は、ウォルバーハンプトン・ワンダラーズへとレンタル移籍に迫っており、さらにシーズン終了後には4000万ユーロでの買い取り義務も付随する契約となる模様。


ギジェルモ・オチョア、再び欧州へ

 メキシコ代表として長らく活躍していたギジェルモ・オチョアが、37歳にして再び祖国を離れ、欧州へと旅立つことを決意した。3年半所属した古巣CFアメリカを後にすることを自身のツイッターにて発表、伝えられるところによればその行き先は2011年から2019年にかけてフランス、スペイン、ベルギーでプレーした欧州。ただ今回はイタリア、USサレルニターナとなる模様。


ソチュンチュ、アトレティコに移籍?

 元フライブルクのチャグラル・ソユンチュ(26)がアトレティコ・マドリードへと移籍する?『マルカ』によればロヒブランコは、今シーズン終了後にフリーとなるレスター・シティのセンターバックについて、今夏にも獲得したいと考えている模様。ただしセンターバックのフェリペやマリオ・エルモソがこの冬にクラブを去ることが条件となるようだ。


元ドイツ代表、ペーターゼンが現役引退も検討

 フライブルクのベテラン、ニルス・ペーターゼンは、今夏でキャリアを終える可能性を考えている模様。出場機会が減っている34歳の元ドイツ代表FWは、ドイツ通信社に対し「今シーズンがプロとして最後になるかどうかは分からない」とコメント。「検討中」としつつその判断は体調面のみならず、クラブにおける価値も待ってから決めたいと考えている。「昨季の後半戦でも似たような状況だったし、最終的に重要な得点を決めたということもあるからね。たぶん2・3月にならないと見通しは立たないとは思うよ」


ヴラホヴィッチ、わずか1年にユベトスを後に?

 ドゥサン・ブラホヴィッチの代理人は最近、クライアントの将来について「すべては未定だ」と口にしたため、当然ながらさまざまな噂が飛び交っているところ。現在首位のアーセナルはじめ、プレミアリーグのクラブからの関心が寄せられているという。しかし『コリエレ・デロ・スポルト』によれば、2026年まで契約を残す同選手がユベントスからわずか1年で去る可能性は低い模様。そもそも移籍金8000万ユーロを投じて獲得したユベントス自体に売却への意思はないのが現状だ。


リヴァプールとアムラバトが相思相愛?

 モロッコ代表としてワールドカップ準決勝進出に貢献した、ソフィアン・アムラバトに対して多くのクラブからの関心が取り沙汰されているところ。フランスのポータルサイト『フット・メルカート』によれば、リヴァプールFCACフィレンツェに所属する26歳のボランチに興味を示している最近改めて報じており、選手側もレッズ移籍に関心がある模様。


ライプツィヒ、あくまでライマー残留を目指す

 仮にこの夏にフリートランスファーにてクラブを後にするとしても、1月までは正式な発表は行われないかもしれない。バイエルンコンラッド・ライマーとの交渉は既に進展がみられており、一方でRBライプツィヒは無償での放出の危機に瀕しているところ。それでもマックス・エべール新SDはまだあきらめてはおらず、「ライプツィヒに引き留めようとしている」と『ServusTV』にて明かした「ただ契約はあと6月、難しい話になりそうだがね」


ASローマ、カルスドルプをユベントスにトレード?

 ASローマとの契約をまだ2025年まで残すリック・カルスドルプ(27)ではあるのだが、今冬にもユベントスマッティア・デ・シリオ(30)との交換トレードが行われる可能性がある模様。契約期間もサラリーのパッケージもほぼ同じと言われており、特にカルスドルプについては今年11月にジョゼ・モウリーニョ監督から、サッスオーロ戦での敗戦後に公然と非難していた背景がある。


ナポリ、クワラツヘリア売却の意思なし

 クヴィチャ・クワラツヘリアはここ数ヶ月でかなり印象的な活躍をみせているところ。セリエAでの首位に立つSSCナポリにおいて、チャンピオンズリーグでも決勝トーナメント進出を達成。ここまで17試合で18得点に絡む活躍をみせるFWには、例えばニューカッスルのような財力のあるクラブからの関心も抱かれているようだが、ナポリのジュントーリSDはSportExpressの取材に対し、2027年まで契約が残っている21歳を売却する気がないことを強調している。


シュトゥットガルト、ギラボギに関心

 
 先日の最初のテストマッチ後にシュトゥットガルトのラバディア新監督は、「ストラクチャーが欠けている」とコメント。そこでヴォルフスブルクのジョシュア・キラボギに白羽の矢が立っているようで、確かにチームが求める安定感を中盤にもたらす可能性をもった32歳は、契約が今夏までという点も踏まえリーズナブルに獲得できる可能性があるとみている模様。守備のオールラウンダーはヴォルフスブルクでは補助的な役割にとどまっている。


アンチェロッティ監督「レアルとの契約を全うしたい」

 今冬開催のワールドカップでは準々決勝でクロアチア代表に敗れ、ティト監督が退任した後任候補の1人として、レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ氏の名前も浮上しているが、ただこのことについて同氏はラジオ局『Rai Radio 1』に対し、2024年まで残すレアルでの契約を全うしたいと強調。「将来的なことはわからないが、ただ今のところはレアルで非常に快適に感じている。我々は今季は大いに期するものがあって臨んでいるんだ」と語った。「レアルから解任されない限り、私が移籍することはない」


ブレントフォード、ケヴィン・シャーデに引き続き関心

 kickerが得た情報によればFCブレントフォードは、2022年夏の時点でSCフライブルク所属のケヴィン・シャーデに対して、およそ2000万ユーロの移籍金と成果に応じたボーナス、さらに次回移籍時の一部も譲渡する形で提示していたが、引き続きブレントフォード側は関心を抱いているようで、それでもフライブルク側が移籍を望んでいるわけではないものの、それでも金銭的には限界値もあることから先行きは不透明だ。


マインツ、タウアーをシャルケにレンタルか

 マインツではセンターバックを模索している一方で、逆に守備的オールラウンダーのニクラス・タウアーに、出場機会を与えるためのレンタル移籍実現に取り組んでいるところ。kickerが得た情報によればシャルケや、ブンデス2部のクラブからの関心が持たれているようで、スウェンソン監督下ではセンターバック起用が中心のタウアーとしては、本職であるボランチでプレーしていきたいと考えているようだ。


バイエルン、現時点ではニューベルのみ

 マヌエル・ノイアーの今季絶望が伝えられた直後、アレクサンダー・ニューベルの早期復帰のためにASモナコへとコンタクトをとったバイエルン。できることならばそれが望ましい解決策であり、現在はそれ以外のゴールキーパーにもコンタクトはとっていない模様。果たして今週半ばまでにモナコと合意に達するかどうか。今後の展開に注目だ。


ブロシンスキ、カールスルーエ入り?

 キリアン・ヤコブがカールスルーエ退団が指摘される一方で、今夏までマインツに在籍していたダニエル・ブロシンスキの加入が指摘されているところ。フリーとなり、キャリアの初期で在籍したカールスルーエで体調維持に務めていたようで、まだ入団とはなっていないがヤコブ退団となればそのためのポストが空く事になるだろう。


メッシ「世界王者としてまだプレーしたい」

 ワールドカップ優勝を果たしたアルゼンチン代表リオネル・メッシの代表としてのキャリア続行に注目が集まる中、「もちろんワールドカップ優勝で、自分のキャリアを終えられればと思っていたよ」と、優勝後に同選手はコメント。ただどうやら気持ちに変化があるようで、「サッカーが好きだし、代表チームを楽しんでいる。世界王者としてあと数試合はプレーしたいね」と続行に希望を抱かせた。


ウェストハム、サントスから20歳ルイゾン獲得へ

 ウェストハム・ユナイテッドルイゾンとの契約を締結しており、あとは国際的な承認を必要とする状況にある模様。20歳のセンターバックは1月1日よりロンドンに到着する見込みで、ただ所属するサンパウロFCへ支払われる移籍金額については、特に言及されていない。ひとまずはアカデミーで育成されていく模様。


デシャン監督、今後を不透明に

 ワールドカップ決勝でアルゼンチン代表の前に敗れた、フランス代表ディディエ・デシャン監督は、今後について「たとえ勝利していたとしても、そのことに答えることはない」とコメント。2012年にブラン監督の後を受け、2018年にワールドカップ優勝を果たした54歳との契約は、今回のカタール・ワールドカップをもって満了を迎えるところ。

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