シュトゥットガルト、シュテンツェルが筋損傷。ギラシ同様に個別調整

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　週末にはブルーノ・ラバディア監督就任以来、初となる勝利を収めることに成功したＶｆＢシュトゥットガルト。しかしながらこの試合で終盤より投入されていたパスカル・シュテンツェルが、右大腿の筋損傷を抱えたことが判明しており、これから３週間ほどの離脱に入るという。そのため３００人ほどが詰めかけたこの日の練習では、リハビリに勤しむ同選手の姿が見受けられていた。

　同様に個別調整に終始していたのが、セール・ギラシである。内転筋付近の腱断裂により離脱が続く点取り屋は、現在は医療スタッフと共にウェイトルームでのエクササイズ以上のことは行うことができておらず、いまだ復帰の目処はたっていない。むしろおそらくはこれからさらに２週間ほどは、今シーズンここまで６得点をマーク中のＦＷの復帰は見込めない状況だ。

ℹ️ Pascal #Stenzel sustained a hamstring strain in the match against Köln and will be out for two to three weeks. Get well soon! 🙏#VfB pic.twitter.com/xlrTQUH2Ym

— VfB Stuttgart_int (@VfB_int) February 21, 2023