マンチェスターＣ、マフレズの後釜にバルサのラフィーニャに関心

©︎IMAGO/Pressinphoto

　果たしてFCバルセロナのウインガー、ラフィーニャ（26）がわずか1年でプレミアリーグに戻ってくる可能性があるのだろうか？右ウイングのリヤド・マフレズをサウジアラビアに放出する見込みとなっているマンチェスター・シティでは、その後釜候補としてかつてリーズ・ユナイテッドに所属していたブラジル人選手に注目していると、英紙『ガーディアン』紙が伝えている。

　ブラジル代表として１６試合の出場経験をもつストライカーは、２０２０年にスタッド・レンヌからリーズへと加入し、それからプレミアリーグで６５試合に出場、１７得点をマークした実績をもつ。また昨夏より加入したバルセロナでは、ラ・リーガ３６試合に出場して７得点、ＣＬ５試合、ＥＬでは２試合に出場して１得点をあげているが、ただ財政的な問題を抱えるバルサは、移籍金が適正であれば応じる可能性はあるだろう。

ジェームズ・トラフォードがバーンリーに移籍

プレミアリーグ昇格を果たしたバーンリーFCが、今夏4人目の新戦力を発表した。マンチェスター・シティからジェームズ・トラフォードが加入。この20歳GKは昨シーズン、イングランド3部ボルトンにレンタル移籍してリーグ戦45試合に出場。移籍金は明らかにされておらず、バーンリーとは2027年6月までの4年契約を結んでいる。