ダビド・シルバ負傷のレアル・ソシエダ、イスコ獲得に関心か

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　昨夏に１０年在籍したレアル・マドリードを後にし、恩師ロペテギ監督の下で再出発を期すも、数ヶ月で同氏は解任。さらにモンチＳＤとの衝突もあってわずか半年でセビージャＦＣを後にした、イスコ。冬の移籍市場ではウニオン・ベルリンの移籍にも迫ったが実現しなかったＭＦは、先日マルカ紙とのインタビューで「サッカーが恋しいよ」と漏らしていた。そんな中でスペインのメディアによればレアル・ソシエダが獲得に関心を抱いている模様。

　昨日に同クラブではダビド・シルバが左膝を負傷、「前十字靭帯の損傷」したことを明らかとなっており、これから「専門医の意見」を待たなければならないというが、昨季リーグ戦２８試合に出場（先発２５試合）。チャンピオンズリーグ出場権獲得にも貢献していたテクニシャンが長期離脱のおそれがあるために、攻撃的ＭＦの補強の可能性を模索しているようだ。