2023/09/30
2023/08/11
モイセス・カイセド巡り、クロップ監督がブライトンとの合意を明かす

どうやらリヴァプールFCはもうまもなくしてクラブ史上最高額を投じ、モイセス・カイセドを迎え入れることができそうだ。これはプレミアリーグ開幕戦前の記者会見の席にて、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が明かしたものであり、すでに所属元であるブライトン&ホーヴ・アルビオンと合意に達したとのこと。そして複数のメディアによればレッズはガナーズに対して、移籍金として1億2700万ユーロを支払うことになりそうだ。
2021年冬に母国のインデペンディエンテ・デル・バジェからプレミアリーグへと渡ってきた21歳のミッドフィルダーは、最初の半年間でプレミアリーグ8試合に出場した後、ベルギーのKベールスホットVAでの武者修行を経て、復帰した昨夏から中盤の主力選手としての活躍を披露。リーグ戦37試合に出場し、その活躍ぶりはチェルシーFCからの熱視線も寄せられるほどで、プレミア強豪クラブが争奪戦を展開。最終的にはリヴァプールに軍配があがったようだ。
We’re LIVE with the boss Jürgen Klopp ahead of Sunday’s @PremierLeague opener at Chelsea 🎙️#CHELIV https://t.co/xxP7VawcmG
— Liverpool FC (@LFC) August 11, 2023