2023/09/01

ローマがルカクをレンタル。モウリーニョ監督の下で三度目のプレー。

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 ロメル・ルカクが今シーズンも引き続き、レンタルという形でセリエAでプレーすることが明らかとなった。ただその所属先は昨季に復帰したインテル・ミラノではなく、イタリアの首都ローマ。これまで2度に渡り指導を受けてきた、ジョゼ・モウリーニョ監督の下でのプレーを決意。特に今回の交渉で重要な役割を果たしたとみられるオーナー、フリードキン氏の姿はローマに向かうルカクの飛行機の機内で見受けられていた。

 月曜夜のカリアリ・カルチョ戦にて勝利をおさめた後、インテルのシモーネ・インザーギ監督は「非常に良い移籍であり、ルカクのようなトッププレーヤーを必要とするローマ、ひいてはセリエAにとっても朗報だよ」とエール。ポルトガル代表通算108試合に出場し75得点を積み重ねてきた点取り屋は、伝えられるところでは500から600万ユーロのレンタル料、年俸は減額に応じて750万ユーロとなるようだ。

 「このクラブ、そしてファンの皆さんから受けた歓迎は、僕の気持ちに刺激を与えるものであり、ぜひこのチームのために全力を捧げたいという気持ちを、さらに後押ししてくれるものだよ」とコメント。「これまでは対戦相手として、僕はここスタディオ・オリンピコがもつ雰囲気、そしてそしてロマニスティの温かさを感じていた」と述べ、またピントSDは「ルカクがここを選択してくれたこと。そこには満足以外の言葉はない。これで豊富な経験、プロフェッショナリズム、勝利への意欲が増した。」と喜びを述べている。

 確かにルカクはその言葉通りにイタリアではセリエA通算97試合で57得点、ラウタロ・マルティネスを相棒に活躍をみせており、リーグ優勝と国内カップ戦も制覇。特にASローマではタミー・エイブラハムが十字靭帯損傷で長期離脱にあるため、その穴埋めとしての決定力の向上が大いに期待されるところだ。

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