イニエスタの足跡を辿る？フアン・マタがヴィッセル神戸と移籍交渉。

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　英紙アスレティックによるとフアン・マタが、Ｊリーグのヴィッセル神戸と移籍交渉を行っているようだ。２０１０年ワールドカップでスペイン代表の一員として世界の頂点に立った３５歳は、もしも加入となればダビド・ビジャ、アンドレス・イニエスタと同じ系譜に名を連ねることとなり、またフェルナンド・トーレスもかつてサガン鳥栖でプレー。ちなみにヴィッセル神戸ではその次のブラジル大会で優勝した、元ドイツ代表ルーカス・ポドルスキも在籍していた。

　スペイン代表として４１試合に出場し１０得点をマークしているマタは、クラブシーンではこれまでバレンシア、チェルシー、マンチェスターＵ、、そして昨季はガラタサライでプレー。ＣＬ通算４９試合（８得点）、ＥＬ通算５６試合（１１得点）、ラ・リーガ通算１２９試合（３３得点）、プレミア通算２７８試合（５２得点）、そしてトルコ１部１６試合（３試合）に出場した経験をもっており、これに日本のＪリーグも加わることになるかもしれない。