2023/09/23

アーセナル、主将ウーデゴールと契約延長

©︎IMAGO/PA Images

 アーセナルFCとマルティン・ウーデゴールが、長期契約の締結で合意に達した。英紙アスレティックによればその期間は2028年6月までとなっており、かつて神童と呼ばれた24歳のキャプテンは、中盤の絶対的存在として活躍。「16歳からいろんなクラブでプレーしてきたけど、アーセナルでは初日からとても居心地よく過ごせており、いまでは間違いなくここが僕のホームといえる」と、クラブ公式にてコメント。15歳でノルウェーリーグでデビューを果たし、15歳4か月29日でリーグ最年少ゴールスコアラーとなるなど、当時は世界でも最も有望視されていた若手選手だったのだが、ユース時代を過ごしたストロムスゴセトIFからレアル・マドリードの下部組織の門をたたいたその数年後には世間から忘れられていき、オランダのヘーレンフェーンとアルンハイムにレンタル移籍。

 ただ2019年7月にレンタル移籍したレアル・ソシエダで遂にその資質を開花させると、ラ・リーガとコパ・デル・レイで36試合に出場し、7ゴール9アシストを記録。まだ21歳という年齢からも再びビッグクラブから注目を浴び、ただレアルでの将来性は乏しかったことでアーセナルFC入りを決断。まずは半年間のお試し期間を経て、2021年夏に移籍金およそ3500万ユーロで完全移籍。ガナーズで公式戦112試合に出場(27ゴール15アシスト)しており、いまやアルテタ監督からキャプテンを任され1年が経過したところだ。「マルティンの長期契約締結は、クラブの全ての人々にとって朗報であり、彼は主将であり、とてもリスペクトされている選手。様々な分野でそのクオリティと成熟性をもたらしてくれ、クラブに貢献してくれる存在だ」と、アルテタ監督は喜びを語った。「我々の目標は最高の選手を引き留めることにあり、ここ数ヶ月でマルティン含めて長期契約を締結できていることを嬉しく思うよ」

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