2023/01/19

2014年からボーフム一筋、36歳ルジアが契約延長

©️IMAGO/Team 2

 カストロパー通りでデビュー戦を飾って以来、およそ10年近くが経過したアントニー・ルジアだが、まだまだそのVfLボーフム時代に最終章は訪れない。36歳となったフランス人選手は水曜、今季いっぱいまでとなっていた規約をさらに1年間更新。加えて両者合意の上で1年間延長可能となるオプションも付随したことが明らかとなった。また現役引退後についてもこのまま指導者としてクラブに留まることにもなるという。

 「僕はこの現役時代でのキャリアの中で最も、ここボーフムという街そしてクラブで長く過ごしてきた。まさにこの2つは僕にとっての心の拠り所であり、また家族もここで居心地よく過ごせている」とクラブ公式にてコメント。「ここでの取り組み方は素晴らしいものがあると思うし、僕自身ボーフムのためにまだまだ闘志をもってピッチ上でサポートしていく意欲にあふれている。ただクラブ首脳陣からは引退後の部分でも期待をかけてもらえたことはとても嬉しいことだよ。次の世代の選手たちを鼓舞して、育成への手助けもしていきたい」

 これまでボーフム加入以来のべ291試合に出場してきたルジアは、今季もトーマス・レッチェ監督の下でその重要性を改めて示すシーズンを過ごしているところであり、ファビアンSDは「彼の存在はプレー面でのクオリティのみならず精力性、経験、忠誠心、貪欲さという点にまで及ぶものだ。若手のみならず模範的な存在となっており、練習でも試合でも常に率先して臨む対イプなんだ」と称賛。「これはクラブにとって確実に財産と呼べるものだ」と言葉を続けた。

不運続きのガンボアが4週間の離脱

 ボーフムはこの冬ここまで、ほぼこれといった負傷に見舞われず準備を進めてきたものの、クリスチャン・ガンボアについては2度目の離脱を余儀なくされた。まずは腹筋の張りを訴えていた右サイドバックは、今度は木曜日の練習中に内側側副靱帯の断裂により4週間離脱することが判明。ちなみにルツェルンとのテストマッチで鼻骨を骨折していたものの、これについては保護マスクを装着してプレーしていた。

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