2022/7/06

ブレカロ、ヴォルフスブルク残留か、新天地で新たなチャンスを模索か


 現在VfLヴォルフスブルクにおいて、背番号が未決となっている選手が3人存在する。それが今夏にレンタルより復帰してきたマリン・ポングラチッチ、ヨシプ・ブレカロ、そしてオマル・マーモウシュだ。特にブレカロにとって元々に見つけていた背番号7は、「クリスチアーノ・ロナウドへの憧れ」からモチベーションに繋がる大事な数字ではあるものの、移籍中に加入したルカ・ヴァルトシュミットが現在は身につけている状況。そのためこの準備期間用としてその2倍になる「14」でプレーしているところ。
 それでもシーズンの展望はどうか?ロナウドがプレーしていたスペインへの憧れを抱くクロアチア人選手に対して、今夏より就任した同胞のニコ・コヴァチ監督は全ての選手に平等にチャンスを与えたいと宣言。しかしながらあくまで代理人は新天地を模索する可能性が高く、そこでヴォルフスブルクはおそらくトリノが行使を躊躇した、同額の移籍金1050万ユーロを設定金額として臨むことだろう。ちなみにポングラチッチの今の背番号は34で、これは故郷の郵便番号の末尾2桁に由来する大切な数字とのこと。マーモウシュは33。
ダヴィド・カルモ争奪戦に敗れる
 ダヴィド・カルモがSCブラガから、FCポルトに移籍することが確定した。VfLヴォルフスブルクも関心を示していた22歳だったが、およそ1250万ユーロを提示するも断りが入れられたと言われており、最終的にはポルトが2000万ユーロを、成果に応じては最大で2250万ユーロにまで上昇する条件で提示。クラブ間での合意へと至っている。 
ヴォルフスブルク、コーフェルト前監督と和解
 その一方でVfLヴォルフスブルクは、昨シーズン途中から就任し、そしてシーズンいっぱいをもって退任となったフロリアン・コーフェルト前監督との契約関係が、晴れて解消に至ったことを明らかにした。イェルグ・シュマッケ競技部門取締役は「双方にとって満足のいく解決策を見出せた」と、ドイツの大衆紙ビルトに語った。

 ちなみにマリン・ポングラチッチの練習参加は、前日のチーム写真撮影に続いてこの日も見送られた。理由は病気とされ、同胞のコヴァチ新監督によれば金曜からの合宿にも帯同しないという。ただクラブとはボーナスを巡って法的措置をとっていることもあり、ドルトムントのレンタルが終了したクロアチア人DFの真意は定かではないが、いずれにしても不安分子であることから不在はクラブにとっても悪いことではないかもしれない。
  

VfLヴォルフスブルク の最新ニュース