2022/7/09

ファン・デ・フェン、PSVから関心も今はヴォルフスブルクでアピール


 オランダのメディアによれば守備陣に問題を抱えるPSVアイントホーフェンから、ミッキー・ファン・デ・フェンに対してオファーが提示されたと言われている、VfLヴォルフスブルク。オランダU21代表は昨夏に加入したばかりだが、kickerが得た情報によればまだ正式な問い合わせはなく、おそらくはこのまま留まることになるだろう。
 特にヴォルフスブルクではライバルとなっていたアンソニー・ブルックスが先月末日をもって退団。その後任候補としてダヴィド・カルモ(スポルティング・ブラガ)やマッティア・ヴィーティ(FCエンポリ)が浮上するも高額な移籍金がネック。さらにマクサンス・ラクロワがかかとの負傷で手術を余儀なくされた。

 昨シーズンでは負傷の影響も合いまって僅か5試合のみの出場にとどまったファン・デ・フェンは、今まさに到来したこの好機を前に「定位置を確保できるように全力を尽くす」ことを誓いサマーキャンプへと臨んんでいる。「PSVはチェックしていて、昨季に僕はあまりプレーしていなかったしね。ちょっとコンタクトはあったよ。でも僕の予定はヴォルフスブルクに残ってプレーすることだ。」

 その一方で長年赤字だったヴォルフスブルクだが、昨季ではようやく健全な黒字を計上した。2018/19シーズンではおよそ4500万ユーロとブンデス最高額の赤字額を計上していたが、継続的な対策と移籍金によって遂に約800万ユーロの黒字を計上。ただこの利益の行方は利益移転契約によりオーナーであるフォルクスワーゲン社へと委ねられる。
 

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