2023/08/09

トッテナム、ミッキー・ファン・デ・フェンをヴォルフスブルクから獲得

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 既報通りVfLヴォルフスブルクからミッキー・ファン・デ・フェンが、プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーに移籍することが明らかとなった。ヴォルフスブルクとの契約を2027年まで残していた22歳のCBの獲得には、移籍金として5000万ユーロが投じられるとみられており、そして193cmの左利きのオランダ人選手とはトッテナムは2029年までの契約を締結している。

 「この2年間はとても濃密で、素晴らしいものとなったよ。あらゆる部分で共に支え合いながらここまでやってこれた。ミッキーは常にクラブのために全力を尽くし、懸命に取り組んで、素晴らしい成長を見せていったよ。」と、ヴォルフスブルクのマルセル・シェファー競技部門取締役はコメント。

 2021年夏にFCヴォレンダムから移籍金350万ユーロで加入した小津選手は、初年度ではわずかな出場試合にとどまったものの、翌年にはブレイクを果たし累積警告による1試合以外リーグ戦すべてに出場。キッカー採点平均3.3と好成績を残し、またブンデス全体11位となる最高時速35.97km/hもまた印象的だった。なお今年3月に例外条項なしで2027年まで契約を更新した首脳陣の先見性の高さもまた印象的ではあるが。

 「僕にとってこの素晴らしいクラブでの2年間に終幕のときが訪れている。ヴォルフスブルクでは人間として、そしてサッカー選手としても、ひとまわり大きく成長することができたし、そのおかげでキャリアのステップアップを果たすことができた。チームメイト、スタッフ、首脳陣、すべての方々と別れることは寂しい気持ちです」と、ファン・デ・フェン。これからはトッテナムで、来夏に控えるユーロ出場という夢を果たすべくさらなる飛躍を果たしていきたい。

トッテナム、アルゼンチンU20代表FW獲得

 またトッテナムはFWの補強も行っており、アルゼンチン1部ロサリオ・セントラルからアレホ・ベリスを獲得。これまでU20アルゼンチン代表として4試合に出場し3得点をマークしている同選手は、これまで同クラブでは公式戦通算62試合に出場して19得点を記録しているところ。

ヴォルフスブルク、アーノルドが今季も主将

 一方でヴォルフスブルクは引き続き、マキシミリアン・アーノルドが主将を務めることを発表。アーノルド自身は今後キャプテンとして、いかにチームを牽引していくか「もう少しお互いに神経をすり減らし、批判的に物事に対処しなければならないかもしれない。」との考えを示しており、ただそれと同時に「言葉だけではなんにもならないけどね。行動主義じゃないと」とも強調している。

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